薬剤師が検査項目、検査方法などくわしくご説明します。

みなさまの「健康的なライフスタイル」をサポートします
Self-medication ~ Health for all ~
むつみ薬局は、処方せんをお持ちでなくても気軽に来局し、健康チェックができる薬局です。
地域のヘルスケア拠点として【健康管理支援サービス】【検体測定】を導入しています。
この検査結果により薬剤師が受診勧奨する薬局として地域の皆さんをサポートします。
むつみ薬局本店で実施しております。
IDカードを登録して頂く事で、以下の項目を測定・確認する事ができます。
最大3年分の個人データを管理し、携帯・パソコンなどからいつでも健康数値を確認できます。
また薬剤師が、血圧対策・ダイエットなどに関し、アドバイスや受診勧奨も実施しています。
おすすめの方
フレイルの基準について
フレイルの基準には、Fried博士の評価方法を採用しています。
基準は5項目あり、3項目以上該当で「フレイル」、1~2項目の場合はフレイルの前段階である「プレフレイル」と判断します。
上記の2つの質問にいずれも「していない」と回答の方など
健康管理支援サービスIDカードサンプル
IDカードのご登録をお願いいたします。
IDカードを作成することで、むつみ薬局での検査・測定が可能になります。バーコードを読み取り機にかざし、薬剤師・利用端末の指示にしたがって「体組成」「血圧」などを測定します。
測定結果は、IDカードに記載されたID・セキュリティーコード(またはパスワード)の認証でその場で薬局内のタブレット画面などでご確認いただけます。
また、測定結果は3年分蓄積できますので、体調の変化があった場合など医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。
検査・測定結果はその場で確認できます。
健康管理支援サービス QR薬局内のタブレットや、個人のスマホ(またはPC)よりWebサイトにてご確認いただけます。
日々の健康管理にお役立てください。
検体測定室
自己穿刺により採取した血液をもとに、糖尿病・脂質異常症・高血圧といった生活習慣病に関係のある項目を検査できるスペースが、「検体測定室」です。
健康管理が重視されている時代ですが、多くの方が自分は病気にならないと考えているため、自覚症状がないままに進行することも珍しくありません。
健康維持のためには年齢にかかわらず、見えない体のサインに、いち早く気づくことが大切です。むつみ薬局は「検体測定室」の設置を通じて、セルフケアの意識を高め、健康寿命の延伸を実現させたいと願っています。
ご自身で採血した血液をもとに、わずかな時間でいろいろな検査ができます。
薬剤師から事前説明
薬剤師が検査項目、検査方法などくわしくご説明します。
ゆびさきで自己採血
安全性の高い、使い捨てタイプの穿刺キットを使って、ご自身で採血します。
測定器で血液分析
薬剤師が専用の測定器にセット。分析の間、結果を待ちましょう。
約6分後※に測定結果
測定結果を受け取り、測定値とその見方を確認しましょう。
むつみ薬局で実施している検体測定項目
検体測定(血液):HbA1c、脂質(TG・HDL-C・LDL-C)