2017年10月15日
「薬と健康の週間」とは、昭和24年に「全国薬学週間」が開催されたことを機に、昭和53年度から「薬祖神祭の日」である10月17日を初日とする1週間を実施期間としています。
目的は「多くの国民が、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを知ること」とされ、業務を通して、かかりつけ薬剤師・薬局の役割と医薬分業への理解、医薬品に対する正しい知識の普及、健康維持・増進の啓発に務めることであり、多くの地域住民の方々・患者さんに薬剤師業務の重要性と医療の質の向上を実感してもらうことです。
薬剤師・薬局が「かかりつけ」機能を発揮して選ばれるために、より一層の取り組みを日々おこなっていきます!